2度の失敗を乗り越えて・・・日用品サブスク「GALLEIDO」が毎月2,000~3,000会員を増やし続けられる理由とは
2021.09.06
大林さま : 弊当社ではGALLEIDO(ガレイド)というブランドで、日用品をサブスクリプション ※1)販売しています。元々は健康食品を販売していたのですが、競合も多く、薬機法の影響も強くなっていく中で他社と同じことをやっていても難しいなと思いまして・・・そこでアメリカのD2Cのサービスを見て、ダラーシェイブクラブというカミソリの替え刃のサブスクリプションサービスを見つけました。カミソリの替え刃ってドラックストアで買うと1箱2000円以上するので買うのに躊躇します(笑)それが安く買えるサービスはいいなと思って。 そこで2019年11月からGALLEIDOを立ち上げて、カミソリの替え刃のサブスクリプションサービスをスタートしました。
ある程度の販売数にはなったのですが、シェーバーという市場はカミソリの他に電気シェーバーもある状況で、他の日用品がなにかないかと探していたところ、アメリカのクイップという電動歯ブラシのサブスクリプションサービスを見つけました。
カミソリからスタートし、電動歯ブラシという軸ができたので、現在は他の日用品のプロジェクトを進めています。
大林さま : そうですね。美容液もありますし、先日は完全栄養食をリリースしました。ドラッグストアに行って買い物をすると、結局は3,000~4,000円になってしまって、金額としてけっこう高いじゃないですか。
みなさんが普段ドラッグストアで買っているようなものをまとめてお得に買えて、便利で、インスタ映えもして、お買い物のワクワク感が毎月届く、そういうサービスGALLEIDOというひとつのブランドでできればいいなと思っています。
今後も自社のオリジナル商品をベースに提供していきたいと考えています。
大林さま : D2Cという言葉は話題になっていますが、これは単純に日本の会社が今までやってきた「メーカー直販」のことだと思っています。ストーリーや世界観が…という以前に、日常と非日常のどちらにお金をかけますか?という問いがあって、やっぱり人がお金をかけるのは非日常の方なんですよね。
高級ホテルやテーマパークでは大きくお金を使う人でも、毎日使うものはできるだけ節約したいと思っている。
だからユニクロ、ニトリ、無印良品などの安価で質の高い商品を提供する企業がグローバルで活躍されている。
こういった企業の「安価に良質なものを提供する」という姿勢が、D2Cで最も重要なことだと考えています。
そういった姿勢はLPにも反映されてますね。
大林さま : 健康食品を販売していた頃から、女性ターゲットの商品は既にレッドオーシャン※2)だと感じていて、他の市場を探すうちに、市場規模が大きく、健康食品に比べて広告の幅も広げられる日用品というジャンルにたどり着きました。
まずはカミソリの替刃でスタートするのですが、より幅広い方に使っていただけて、便利で安価にしたいと考え電動歯ブラシのサブスクリプションという領域を見つけて取り組むことにしました。
現在は、おかげさまで月2500-3000人くらいのペースで会員さんが増えています。
安定的に会員数が増え続けている点がすごいですね。
大林さま : D2Cモデルのビジネスは実質1年目だと思っているので、まだまだこれからです。
1度目はメディア事業で上手くいかなくて、2度目は健康食品、今回は3度目の正直です!
大林さま : もともとやっていたメディア事業を撤退して、通販事業を始める際にOEM会社の方からPRECS社を紹介していただきました。
当時の健康食品もかなりの販売実績がありましたが、サイトの検索順位が落ちてしまって、売上にも大きく影響しました。これからどうしようか…と考えて、2019年の秋頃にGALLEIDO SHAVNG MEMBER(カミソリのサブスク)を思いつきました。
売上が思わしくない時期でも通販という点はずらさずに取り組まれていたんですね。
大林さま : カートシステムに対しては、あんまり不満に思ったことがないです!
ずばり価格面ですね。機能の違いはいろいろあると思うのですが、他社カートに比べてコスパが良く、費用対効果を考えると御社になります。それと機能改善を少しずつやっていただいている点ですね。
具体的にどんな機能でお問い合わせしたかは忘れてしまったのですが…。先日サポートに「こういうことができますか?」と問い合わせしましたら、「最近できるようになりました!」という回答が返ってきて、嬉しかったです。
サポートデスクの提案力が高いと思います。

大林さま : 来年末までにサブスクリプション利用者数10万人突破が目標です。
大林さま : コンタクトレンズも日常で使用するもので価格が高いものなので。
コンタクトレンズの販売も検討しています。
日用品が安価に買えるというのはごく当然のニーズですが、昨今の通販では当たり前すぎて
逆に気づけなくなってしまっているのかもしれませんね。
大林さま : 定番品ということも重視しています。たとえば歯磨き粉だと、ホワイトニングなのか歯周病予防なのか、虫歯予防なのか用途によってニーズが分かれてしまいます。逆に歯ブラシには歯磨き粉ほどのニーズのバラつきがないのでGALLEIDOでは歯ブラシを取り扱っています。今後は舌ブラシも販売予定です。
最終的にはドラックストアや100円ショップのようなビジネスモデルをWEBでできたらと思っています。
大林さま : 今後はLINE施策ですね。
リピストは「こうやりたい!」と思った時の施策がいろいろあるところが助かっています。
具体的には、CSにRe:lation※3)を導入し、注文内容の変更やセット販売時などは代理注文機能で変更をかけるなどの連携をして使用しています。
大林さま : 今後の期待としては、当社が海外も視野にいれているので越境対応です。
今は国内のシェア拡大を目指していますが、ゆくゆくは海外も挑戦したいですね。

本日は貴重なお時間をありがとうございました。
今後とも、リピストをどうぞ宜しくお願い致します!